お悩み解決事例: うつ病になって借金を返済できなくなってしまった

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概要

ご依頼者40代 男性
総債務額250万円超
債権者数6社
担当梅田英樹 弁護士
特徴うつ病に罹患して返済できなくなってしまった事案で、管財事件となるの を回避できた事案

解決までの流れ

1. ご依頼

とある議員さんからの紹介で受任しました。依頼者はこれまでに真面目に働いてきましたが、職場でのストレスや身内の不幸などが重なって精神的に追い詰められ、仕事を辞めることになりました。他方、車のローンや生活費、身内の葬儀費用などのために250万円以上の借入がありました。しばらくは傷病手当が給付されますが、借金を返していては生活が成り立たないという様子でした。

2. 費用のご用意

3. 破産申立の準備

収入に確実性がない案件のため、破産手続を選択しました。破産においては、依頼者様からの事情聴取や、財産関係の資料の取得・調査がとても重要です。様々な資料を持参してもらって打ち合わせを重ね、3〜4ヵ月程度かけて必要な書類をすべて整え、裁判所に破産申立をしました。

この依頼者は、一定の預貯金を有していたので、通常の運用だと裁判所が破産管財人を選任し得る事案でした(この場合、破産管財人が様々な調査を行うため手続に時間がかかりますし、何より20万円程度の管財費用が必要となり、その準備を迫られてしまいます)。が、借金を負った経緯を極力詳しく説明し、かつ現在の病状や今後の治療の必要性についても裏付け資料を揃えて提出したことで、管財人の選任を免れました。

4. 結果

裁判所から補足説明を求められた部分も、依頼者の協力により的確な裏付け資料を入手でき、きちんと説明をできました。そのため、管財人が選任されない同時廃止というパターンで早期の破産免責が実現できました。依頼者に一定の預貯金を残すことができ、よかったです。



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