お悩み解決事例:知人が犯罪をしたことを知りながら逃走の手助けをしたと疑われ逮捕されてしまった

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概要

依頼者50代男性
特徴犯人蔵匿で不起訴となったケース・取調べ対応が重要であったケース

解決までの流れ

1. 事案の概要

知人がとある罪で逮捕されたのですが、その際、その知人が犯罪をしたことを知りながら逃走の手助けをしたと疑われ、逮捕されました。もう1人、共犯者として逮捕された友人がいるとのことでした。

2. 方針

依頼者は、知人が犯罪をしたとは知らなかったとして、完全に否認されていました。また初回に接見した時点で、「逃走を手助けしたとまでいえる確たる証拠がない」事件でした。そこで、取調べに対しては基本的に黙秘し、供述調書も作らず、勾留満期まで耐えるようアドバイスしました。頻繁に接見にいき、取調べ状況の把握に努めました。

3. 事件の流れと結果

無事不起訴・釈放となりました。



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